7月30日(月・大安吉日)午前11時晴天のもと、気仙沼の大島にて第二開運丸の進水式が厳粛かつ盛大に執り行われました。
地元、大島の神社の神職さまの素晴らしい祝詞奏上・ご神事のあと第二開運丸の船上から約700個の「祝い餅」をまかせていただきました。
島の漁師さんや多くの島の人たちと進水式を祝福できたことに感動させていただきました。
この第二開運丸が東北復興のための一助となり、大島の方々への希望の光となることをみんなでお祈りをさせていただきました。
このプロジェクトに参画・協力いただいた方々に心より感謝申し上げます。
今後も我々にできることを思索して、援助の絆と皆様とのご縁を大事にさせていただきたいと思います。
漁船を贈ろうプロジェクト代表世話人 村上 豊 |